Shostakovich ショスタコービチ / 交響曲第1番、第3番『メーデー』 ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル 輸入盤 【CD】 |
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ご注文時の備考欄はご利用いただけません商品の詳細発売日: 2011年05月18日 ジャンル: クラシック組み枚数: 1発売国: InternationalHMV レビューショスタコーヴィチ:交響曲第1番、第3番『メーデー』V.ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィルますます期待が高まるペトレンコ&リヴァプール・フィルのショスタコーヴィチ交響曲シリーズも、これで第5集となりました。今作は少々肩の力を抜いてお楽しみいただける第1番と第3番というラインナップです。 交響曲第1番は、レニングラード音楽院作曲科の卒業制作曲であり、当時「現代のモーツァルト」とまで讃えられたという作品です(とはいえ、あまりにも独創的な内容であったため、当時の教官たちはおかんむりだったそうですが)。交響曲第3番は最終楽章に合唱が用いられた「祝祭的な」作品であり、平和的な雰囲気を表現したと作曲家自身が述べていますが、これもどこまでが本意なのでしょう? さて、ペトレンコの演奏はこれらの若書きの作品に正面から向かいあったもので、とりわけ第1番での爽快感は群を抜いています。第3番は緊張感の持続と、合唱を伴う最終部のはじけっぷりが気持ちよく、ショスタコーヴィチを聴いた満足感に浸れることは間違いありません。(NAXOS)【収録情報】ショスタコーヴィチ:・交響曲第1番ヘ短調 Op.10・交響曲第3番変ホ長調 Op.20『メーデー』 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー合唱団(第3番) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ワシリー・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2009年7月28-29日(第1番)、2010年6月22-23日(第3番) 録音場所:リヴァプール、フィルハーモニック・ホール 録音方式:デジタル(セッション)曲目リストディスク11.Shostakovich: Symphony No. 1, Op. 10: I. Allegretto - Allegro non troppo [08:21]/2.II. Allegro [05:36]/3.III. Lento [09:24]/4.IV. Allegro molto [10:02]/5.Symphony No. 3, Op. 20: I. Allegretto [02:25]/6.II. Piu mosso [08:52]/7.III. Andante [06:05]/8.IV. Allegro [06:14]/9.V. Andante [03:09]/10.VI. Moderato [04:24] | ||||
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